《東京農工大学と三鷹光器株式会社のOPERA事業での共同研究》

 

富士見町は県内においても最も厳しい寒冷地です。そこで露地でしか栽培できない作物をハウス内で一定の水温気温を保ちながら、年間安定した農業を目指すように研究した建物になります。

ハウスは昨年完成し、設備等に工夫を凝らし、ハウス栽培では私は不可能と思っていた作物をここで研究し、今は成長が早く、年間通して栽培が可能とのことです。

 

※東京農工大学では東京都府中市のキャンパス内にも他の研究用に形状の違うハウスを建てさせていただきました
東京農工大学【富士見町(長野県)】