鉄板サイディングの外壁と軒天に杉の羽目板を使うことにより、モダンながらも周囲の自然との調和をはかりました。

内観は白を基調としたリビングの梁を塗装仕上げとすることにより、木のぬくもりを感じ、なおかつ開放的な空間としています。

また、リビングに玉石を利用した床暖房を設置しすることにより、冬でも階段を通して2階まで暖かい空気に包まれるようにしました。

子供室にはロフトも設けました。

信濃町 K邸 SWT工法の家